英語を学ぶ上で4つのスキル(リスニング、スピーキング、ライティング、リーディング)が必要になってきます。
その中でも今回はリーディングについてお話をしたいと思います。
子供たちは4歳位頃から本を読み始めるようになると言われています。それまでは、フォニックスを使って英語を学んでいきます。
久屋インターナショナルプリスクールでは、Synthetic Phonics(シンセティック フォニックス)を使って学習します。シンセティックフォニックスとは、文字と音の関係を母音と子音を分けて、正しい音を1つずつ学んでいく方法です。
習得後は”Graded Readers"という本を利用しリーディングのレベルを上げていきます。"Graded Readers"は様々なレベルに分かれています。本の中には、"Head word"というその本のメインになる単語のリストが個々にレベル別に載っており、その単語が読めれば、その本が読めるようになっています。ですので、1人ひとりに見合ったレベルでの読書が可能になっていきます。
沢山の英語の本を読んで、小さい頃からリーディングのスキルを上げていきたいですが、年齢やレベルに応じた英語の本をその都度購入するのは大変ですね。
そのお悩みを解決する嬉しいお話があります。
久屋インターナショナルプリスクールには、本の貸し出しシステムがあり、校長先生がその子供に合ったレベルの本を選んでくれます。しかも、無料で本を借りる事が出来ます。
気になった方は、ぜひ校長先生にご相談下さい。
単語を学ぶ際に、完全に覚える為には、平均で何回その単語を見る必要があると思いますか?
名古屋市子ども青少年局保育部保育運営課